ピスコ ポルトン アチョラード

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

ということで、ちょっと月日は遡りますが友人からクリスマスプレゼントとしてピスコポルトンを貰いました!
初めて見たお酒だったので、どんな感じなのだろうか・・・?と思い調べてみることに。

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ピスコとは

収穫されたばかりの新鮮な葡萄の果汁を発酵させ、原産地特有で伝統的な方法によって蒸留し、作られる蒸留酒のこと。
ブランデーの製造方法と酷似しているものの、樽によって熟成することをしないため、無色透明であることがピスコの特徴となっている。
1ℓのピスコを作るために、6-10㎏程の葡萄を使用するため、大量生産が困難なお酒。

アチョラードとは

ペルーの海岸で栽培される、特定の品種である葡萄のうち2種類以上をブレンドして製造する方式。
葡萄品種のうち、芳香品種のトロンテルとアルビージャ、非芳香品種のケブランタの3種類を使用。

飲んでみて

まずはストレートで一口頂きました。
最初に思ったのは、芳醇さがすごい!ということ。
口に含めばふわっと、というか、それ以上にぶわっと・・・?ピスコの良い香りが来ます。
そのあとにくどくもない味わいが追いかけてきます。
無色透明なのに、ここまで香りがしっかりしていて味わいも良いのか・・・と感動していました。
続いてはジンジャーエールで割って飲みました。
ジンジャーエールの味のあとにふわっとピスコの良い味が来ます。
これはいつでも飲んでいられるお酒かな、なんて思ってしまいました。
ただ入手困難な商品なので、気軽に飲みにくいのがネックですが・・・。
本当かどうかは分かりませんが、開封後ボトルの中でさらに熟成されていき、葡萄の芳醇さが増した、という声もあるそうでこれからもゆっくり飲んでいこうと思います。

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この記事を書いた人

好きなものを好きに書き綴るブログサイト作成中。
名前の由来は好きなバンドから。
好き、を届けたい。

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